【分類】ツバキ科 ツバキ属
【成長】やや遅い
【移植】簡単
【高さ】1m~10m
【仕立て】単幹/垣根
最終的な樹形を意識しながら、枝の先端に葉が残るよう葉のすぐ上を切り取ります。
強い剪定を行うと、翌年花が咲かなくなることがあるので、 伸びすぎている枝や混み合っている枝を切り取る程度。
椿に比べて枝が密生することから、チャドクガの幼虫が発生しやすくなります。
背中に黒い斑点のある幼虫で、触るとかぶれることがあるので気をつけてください。
剪定は、花が終わった後から新しい花芽が形成されるまでの3~4月に行います。