常緑広葉樹/キョウチクトウ(夾竹桃)
キョウチクトウの基本情報
【分類】 キョウチクトウ科／キョウチクトウ属
【葉序】輪生
【葉縁】全縁
【開花期】 ６月下旬～８月
【花色】 ピンク、白、赤、オレンジ
【仕立て】 単幹/株立ち/垣根
キョウチクトウの特徴
大気汚染にも強いため、工業地帯や幹線道路沿いの植栽など、都市緑化にも利用されます。 日当たりが悪いと花つきが悪くなる。 切り口から出る白色の乳液には毒の成分が含まれている。
キョウチクトウの剪定方法
一気に強い剪定をしてしまうと、 樹勢が弱くなり花付きに影響する
キョウチクトウの剪定時期
花の終わる9～10月と、 開花前である3月～4月が剪定の適時です。
栽培環境
- 日当たりのよい場所
花の咲かない要因
- 日照不足
病害虫
- 春から夏にアブラムシ